いこいからの最新情報やお知らせを掲載していきます。

急募 職員募集 (管理栄養士・看護師)

〇募集内容

 依田窪老人保健施設の管理栄養士と看護師を急募しています。

 募集内容をご確認いただくには、画面上の「職員募集(急募)」をクリックしてください。

 応募については、ご希望の求人情報をご確認いただき、まずは、事務局長 滝沢までお電話でお問合せください。

 その後、必要書類を提出いただき、書類選考後、面接日時についてご連絡いたします。

 

〇必要書類  依田窪医療福祉事務組合職員採用試験申込書

       履歴書 (A3サイズ 写真添付) 

        職務経歴書

        応募希望職種免許証 管理栄養士 管理栄養士免許証 

                  看護師   看護師免許証

面会のお知らせ

 

  面会は、次のとおりお願いします。

 

 

土曜日・日曜日・祝日は、面会できません。 

居室での面会はできません。

☆面会できる方☆   入所者のご家族

☆面会人数☆     1回2人まで

☆面会時間☆     15分以内

   

  次の方は面会できません。

・ご家族以外の方

・本人及び同居者に発熱、息苦しさ、咳、咽頭痛、

   鼻づまり等の風邪に似た症状のある方

 

新型コロナウイルスは未だ終息していません。

ご理解ご協力をお願いします。            

                     依田窪老人保健施設 施設長

 

 

 

 

 

利用料(食費・日用品費)改定のお知らせ

原材料費や電気料等の価格高騰の影響により、

食材料費・材料費の購入経費が増加しております。

つきましては、令和5年11月1日から利用料

を下記のとおり改定させていただきますので、

御理解・御協力をお願い申し上げます。
 

(改定後)令和5年11月1日から

種  別

金  額

施設介護

(入 所)

食費

 

日額      

 1,680

日用品費

日額      

  140

短期入所介護

(介護予防を含む)

食費

 

 

 

 

 

朝食      

  500

昼食      

  610

夕食      

  570

日用品費

日額      

  140

通所リハビリテーション

(介護予防を含む)

食費(おやつ代50円含む)

日額      

  720

日用品費

日額      

   70

 

 

(改定前)令和5年10月31日まで

種  別

金  額

施設介護

(入 所)

食費

 

日額      

 1,600

日用品費

日額      

  100

短期入所介護

(介護予防を含む)

食費

 

 

 

 

 

朝食      

  480

昼食      

  580

夕食      

  540

日用品費

日額      

  100

通所リハビリテーション

(介護予防を含む)

食費(おやつ代50円含む)

日額      

  700

日用品費

日額      

   50

 

須山施設長 新年あいさつ

新年あけましておめでとうございます。利用者の皆様ならびに地域の皆様のご多幸を心より祈念申し上げます。

今後も地域に根ざした老人保健施設を目指して、地域の皆様の健康および生活の向上に貢献できるように努めていく所存です

昨年までは長年のコロナ禍で、世界中が大混乱に陥りました。老人保健施設の運営も困難を極め、利用者の皆様ならびに地域の皆様にも多大なご迷惑をおかけしたかと思います。

なんとか依田窪老人保健施設いこいの運営ができたのも利用者の皆様ならびに地域の皆様のあたたかいご支援とお力添えの賜物であり、深く感謝申し上げます。

本年は感染症法が変更されて、新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類相当へ引き下げられる見通しです。感染症法の変更により、当初は現場も混乱するかもしれません。

感染症法が変更されてもコロナ感染症がなくなるわけでもありませんし、インフルエンザ感染症やノロウイルス感染症などの注意しなければならない感染症もたくさんあります。

今後も基本的な感染予防・感染対策は続けて、利用者の皆様の健康および生活の向上に貢献できるように努めていこうと思っています。

昨年4月に石橋久夫先生から依田窪老人保健施設いこいの施設長を引き継いで、早いもので新しい年となりました。

前施設長石橋先生が目指した「全人的ケア&全人的リハビリ」を目標に老健運営にあたりましたが、まだまだ不慣れなことも多く、利用者の皆様ならびに地域の皆様にはご迷惑をおかけしたこともあったかと思います。新年を迎えて心機一転、職員一丸となってよりよい老健をめざしていこうと思います。

 老健の使命としては、まず在宅復帰・在宅支援があります。「全人的ケア&全人的リハビリ」を実践して住み慣れた自宅でできるだけすごせるように支援していきたいと思います。

 在宅に戻った後も、短期入所や通所リハビリを利用していただくことで、住み慣れた自宅でご家族と幸せにすごせるように手助けしていきたいと思います。

 また、老健利用者の高齢化に伴い、老健が看取りの場として重要になり、老健で最期を迎える方も増えてきています。

 一時的な状態悪化であれば、病院に入院していただき医療的処置を受けていただき、回復したらまた老健・ご自宅で過ごしていただくということになりますが、老化現象がもとになった、いわゆる老衰状態では、病院よりも老健の方が、安らかな尊厳ある最期を迎えることができる場合もあります。

 そのような場合には老健にて終末期の対応をさせていただきたいと思っています。

だれでも老いることにより心身の機能が低下してきてしまいますが、尊厳ある生活を続けていかれるように職員一丸となって「全人的ケア&全人的リハビリ」を目指していきます。

本年も今まで同様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

須山施設長 着任あいさつ

施設長   須山 和弘

 

このたび石橋久夫先生から引き継いで依田窪老人保健施設「いこい」の施設長に就任しました。

前施設長石橋先生は「全人的ケア&全人的リハビリ」を目標に掲げ、介護保険制度開始当初から長年にわたって情熱をもって老健施設の改革に取り組み、当施設の体制基礎を作られました。

施設長を引き継ぐに当たり、その基礎の上に立ち、少しでもその理念を引き継ぎ、発展させていかなければならないと身の引きしまる思いです。

 幸いにも「いこい」は、依田窪病院に隣接しており、私も依田窪病院の副院長兼務ということになりまして、図らずも何かと密に連携できるのではないかとプラスに考えています。

これまで以上に病院と連携をとり、地域の皆様の健康および生活の向上に貢献できるように努めていく所存です。

だれでも老いることにより心身の機能が低下してきてしまいますが、尊厳ある生活を続けていけるように職員一丸となって「全人的ケア&全人的リハビリ」を目指していきます。

 今後も今まで同様ご支援よろしく申し上げます

 

人生夢会議へのご案内

 

人生の晩年をどう生きるか、そしてお迎えをどう受け入れていくのかという問題は、とても大切で、じっくり考えてみる必要のある大きなテーマです

 

 そこで、老健いこいでは、ご利用者に対して満足度の高いケアやリハビリを提供するために、ご利用者と家族、そして老健いこい職種の職員との間で、話し合いの機会を設けることにし、これを「人生夢会議」と命名しました。

 

 

 

 この人生夢会議の主旨は2つあります。

 

 )人生の晩年をより心豊かに有意義で満足のいくもの

 

   するには、何を大切にし、どう取り組めばいいの

 

   

 

 )お迎えを受け入れるにあたっては、あくまで延命医

 

   を望むのか、それとも安らかな尊厳死を望む

 

 )2)共にとても大切な問題です。

 

 

 

 この人生夢会議の中で、そんなことを、ご利用者自身の意志や希望を吐露していただきながら、支える家族の皆さんの希望や、職員が提供すべき支援について話し合ってみたいと考えています。

 

 

 

 この人生夢会議を通して、ご利用者の皆さんに、より有意義な晩年を過ごしていただき、そして、みんなが満足できる安らかな看取りを実現できたらと全職員が願っています

 

                 依田窪人保健施設 

 

                   施設長 石橋久夫

 

人生夢会議 パンフレット